残土有効活用工法
土の優れた特性を生かした残土有効活用工法をご紹介!
『リ・アース工法』は、土の特性(透水性、保水性、断熱性、蒸散性、
不燃性、リサイクル性等)の優れた面を生かした工法です。
土は「乾けば土埃になる」「水にとけて再泥土化する」等の
デメリットとされる側面を有していますが、特殊な混和剤「FC剤(特許取得済)」
を少量のセメント及びスラグとともに用いて土舗装することにより、
このデメリットを解消。
またコストの面でも、それまで廃棄するしかなかった残土のうちから
有効利用が可能になるものもあり、高い効率を実現しました。
【「土」+「FC剤」のメリット】
■足にやさしい感触をあたえるので歩きやすい
■施工現場の土を使えるので経済性抜群
■周囲の自然にとけこんだ施工で、自然との調和がとれる
■施工目的に沿って、強度や機能の調整ができる
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